ヤシマキザイでは、非常災害時に備えて、従業員・帰宅困難者用に備蓄食料を保管しています。

 

こうした備蓄食料は、食品ごと・購入タイミングごとではあるものの、大量の食品が一斉に賞味期限を迎えます。

 

これまでは従業員に配布等してきましたが、今回初めて、セカンドハーベスト・ジャパン( http://2hj.org/ )に寄付させていただきました。

 

今回寄付をしたのは、ライスクッキー192箱、サバイバルパン312箱、マジックライス150個、フリーズドライビスケット1152箱です。


今後も備蓄食料をこうした形で有効活用していきたいと考えています。

セカンドハーベスト・ジャパン

 

日本初のフードバンクであるセカンドハーベスト・ジャパンは、『すべての人に食べ物を』という理念のもと、企業や個人から様々な要因で余剰となった食品の寄贈を、施設・フードパントリや個人の方々に無償で再配布しています。誰もが食に関して心配することなく安心して毎日を過ごすことができるよう、フードセイフティネットの構築を目指しています。