
産前産後休業制度と育児休業制度の取得が可能であり、最長で子が2歳に達するまで休暇を取得することができます。またパパ社員においても配偶者が育児休業を取得している場合は、1歳6か月に達するまでの間で合計1年間以内の休業が可能です。

子どもが小学校入学時までは、1日最大1時間半の勤務時間の短縮が可能です。女性社員は、さらに30分ずつ2回の育児時間を取得することができます。

男性社員も仕事と育児を両立できるよう管理職向けにマネジメント研修を実施し、男性社員でも育児休業を取りやすく積極的に育児に参画できるよう風土醸成に取り組んでいます。

負傷もしくは疾病で看護が必要な場合、または予防接種や健康診断を受けさせる場合は、子ども1人につき5日を限度に看護休暇を取得することができます。※小学校入学まで適用です。

男性の取得実績が当時は無かった為、不安はありましたが、チームに支えられ安心して取得することができ1.5カ月という貴重な時間を妻・子供と過ごすことができました。

産前産後・育児休業を2014年と2018年に取得しました。
現在は、育児短時間勤務制度を利用しています。
お休み期間は、上長とこまめに連絡を取り合って近況報告を行ったり、面談も数回実施して頂いたので、復帰に対しての不安はあまり感じませんでした。
復帰後は、「様々な業務に携わり知識・経験を習得したい」という思いと、「現実的に難しく葛藤すること」もよくありますが、業務分担など、上司に相談し、メンバーにはたくさん助けて貰っている日々です。
総務部人事課に所属しているので、働く環境を整えるのが主な業務です。
これまでの経験を生かして、今まで以上により良い制度を社員に提供出来るよう、業務に取り組んでいます。
ヤシマキザイの女性役員に就任したY.Sさんにお話を伺いました。キャリアの歩みや、仕事と子育ての両立についての経験談など、多岐にわたるテーマで語っていただきました。
「自分らしく挑戦し続ける」ストーリーは、きっとあなたの未来に役立つヒントになるはずです。

「これからの働き方」や「女性ならではのデリケートな悩み」をテーマに、気軽に話し合える場を提供。参加者同士が相談しやすい関係性を築くことを目的としました。
まだまだ男性が多い職場ということもあり、「体調の変化など女性特有の悩みを言い出しづらい…」という声が多く寄せられました。こうした悩みに耳を傾け、障壁を取り除くために何ができるのかを皆で考えました。
多様性を尊重し、すべての社員が安心して活躍できる環境づくりをこれからも進めていきます。
