入社年数に応じて毎年付与されます。半日単位での取得も可能です。
※新入社員は初年度10日付与予定です。
年次有給休暇とは別に、特別休暇として以下の休暇を取得することができます。
【特別休暇】誕生日休暇、結婚休暇、産前産後休暇、妻の出産休暇、生理休暇、忌引休暇、転勤休暇、永年勤続休暇
自宅で勤務することができる制度です。通勤時間がなくなる分、仕事とプライベートのワークライフバランスが図れ、社員のモチベーション向上にも繋がります。
通常の勤務時間は「9時~17時30分」ですが、自身のライフスタイルに合わせて「7時~15時30分」「7時30分~16時」「8時~16時30分」「8時30分~17時」「9時30分~18時30分」「10時~18時30分」「10時~18時30分」「11時~19時30分」「13時~21時30分」のいずれかで、勤務時間をずらして働くことができる制度です。
「毎週水曜日」は残業をせずに早く帰り、家族と自身の健康を大切にするために時間を使おう、という取り組みを行っております。ヤシマキザイでは、その日を「健康と家族を考える日」と名付けており、全員が残業せず退勤できた部門にはヤシポが付与されます。






社員の住居をサポートする住宅手当と社宅制度があります。※社宅制度は、転勤を伴う職種で採用された社員に適用する制度で、転勤時や自宅からの通勤が難しいと判断された場合のみ適用され、家賃の80%を会社が補助します。
全社員がヤシマキザイの株式を購入できる制度です。自社株を持つことで、経営参加意識の向上とモチベーションアップを図っています。また、1口1000円単位と小額から始められるため、無理なくできる資産形成です。
会社が拠出する掛け金を社員自ら運用し、老後の資産形成をすることができる制度です。
ヤシマキザイ独自のインセンティブポイントで、ヤシポと呼んでいます。誕生日を迎えた月や、有給休暇を連続5日取得した時、会社のイベントに協力してくれた時などにポイントが貰え、貯まったポイントは専用サイトにて賞品と交換できます。
全国の宿泊施設やレジャー、育児サービス等さまざまな福利厚生支援サービスが利用できる「ベネフィットステーション」に加入しています。
旅行や映画の割引優待サービス等、利用できる魅力的なサービスです。
野球・フットサル・スキー・バスケ部があります。幅広い世代が参加し、部門を超えて交流を深めています。
産前産後休業制度と育児休業制度の取得が可能であり、最長で子が2歳に達するまで休暇を取得することができます。またパパ社員においても配偶者が育児休業を取得している場合は、1歳6か月に達するまでの間で合計1年間以内の休業が可能です。
介護を必要とする家族1人につき、通算93日間までの範囲内で、3回を上限として取得することができます。
子どもが小学校入学時までは、1日最大1時間半の勤務時間の短縮が可能です。女性社員は、さらに30分ずつ2回の育児時間を取得することができます。
負傷もしくは疾病で看護が必要な場合、または予防接種や健康診断を受けさせる場合は、子ども1人につき5日を限度に看護休暇を取得することができます。※小学校入学まで適用です。
男性社員も仕事と育児を両立できるよう管理職向けにマネジメント研修を実施し、男性社員でも育児休業を取りやすく積極的に育児に参画できるよう風土醸成に取り組んでいます。

産前産後・育児休業を2014年と2018年に取得しました。
現在は、育児短時間勤務制度を利用しています。
お休み期間は、上長とこまめに連絡を取り合って近況報告を行ったり、面談も数回実施して頂いたので、復帰に対しての不安はあまり感じませんでした。
復帰後は、「様々な業務に携わり知識・経験を習得したい」という思いと、「現実的に難しく葛藤すること」もよくありますが、業務分担など、上司に相談し、メンバーにはたくさん助けて貰っている日々です。
総務部人事課に所属しているので、働く環境を整えるのが主な業務です。
これまでの経験を生かして、今まで以上により良い制度を社員に提供出来るよう、業務に取り組んでいます。
男性の取得実績が当時は無かった為、不安はありましたが、チームに支えられ安心して取得することができ1.5カ月という貴重な時間を妻・子供と過ごすことができました。